新たに制作してもらったスロットヘッドのテナーウクレレ!
シュレンブランドというブランドだが音と材とデザインがいいのでとても気に入っている。
裏にはちょっと太めのゲコちゃんがインレイされている。
絃はプロ・アルテのJ71を装着してもらったのだが
1弦のテンション(Hard Tension)が少しきつく感じたので Nomal Tension に変えたらちょうどよくなった。
今回はピックアップは、Mi-Si はその都度チャージするのがちょっと面倒になってきたのでフィッシュマンのパッシブにした。
どうせ L.R.Baggs の Venue を使用するのでパッシブで十分。
フレットワイアーが少し指に当たって痛かったのとサドルがオフセットになっていなかったので、最近よく修理をお願いしている竹下さんにフレットワイアーの処理と新たなサドルの制作をお願いした。
彼は腕がよく、時間もそれほどかからずリペアの出来にもとても満足。
今回はサドルの幅と高さが通常のものでは足りず牛骨の大きいものから削り出していただき、絃高も0.1ミリ単位まで正確に制作されている。
ピッチイントネーションもバッチリ!
ちなみに竹下さんのHPのアドレスは、http://www7.plala.or.jp/bluestrings/
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