
当教室では、ウクレレやスティールギターのレッスンに通われながら、並行してギター(ジャズギター・ボサノバギター)も楽しまれている生徒さんが複数いらっしゃいます。
「1つの楽器だけでも奥が深いのに、2つ同時に習うと混乱してしまわないかな?」と思われるかもしれませんが、実際に両方を楽しんでいる生徒さんを見ていると、混乱するどころか「お互いの楽器に良い作用が生まれて、音楽が何倍も楽しくなる」という素晴らしい相乗効果が起きています。
1. ウクレレにもギターにも、それぞれにしかない魅力がある
ウクレレの「心をふっと明るくする軽やかな響き」
ウクレレには、4本の弦ならではのコロコロとした愛らしく温かい音色があり、抱えた瞬間から心がふっと軽くなるような唯一無二の魅力があります。
コンパクトでどこでも気軽に手に取ることができ、しかもジャズやハワイアン、ポップスまで奥深く表現できる、それ自体が一生モノの素晴らしい楽器です。
ギターの「包み込むような低音と豊かなハーモニー」
一方で、6本の弦を持つギターには、ウクレレにはない「低く深いベース音」と、音が重なり合う「しっとりとした重厚な響き」があります。
特にジャズギターやボサノバギターの、夜のカフェで聴くような落ち着いたコードの響きは、ウクレレとはまた違った心地よさで心を満たしてくれます。
どちらの楽器が優れているということではなく、それぞれの良さを味わうことで、その日の気分や曲に合わせて表現できる音楽の世界がグッと広がるのです。
2. ギターとウクレレを並行すると起きる「2つの良い作用」
① ギターで「低音の動き」を知ると、ウクレレのコードがもっとおしゃれに響く
実は、ウクレレの4本の弦(1〜4弦)の並びは、ギターの高い方の4本の弦と深い関わりがあります。
ギターで「ベース音(低音)を含めたジャズやボサノバのコードの響き」を体験すると、音楽の土台となるハーモニーが耳と指で自然に理解できるようになります。すると不思議なことに、ウクレレに戻って弾いたときにも、一音一音の響かせ方やリズムのノリが見違えるほど立体的でおしゃれになるのです。
② ウクレレで培った「優しいタッチと歌心」が、ギターの音色を美しくする
逆に、ウクレレで「余計な力を抜いて弦を優しく鳴らす感覚」や「メロディを大切に歌わせる感覚」を身につけた方は、ギターを持ったときにも力任せに弦を弾くことがありません。
ウクレレで育まれた繊細な右手のタッチがそのまま活きるため、ギターでも最初から丸くて温かい、心地よいジャズ・ボサノバの音色を奏でることができます。
3. 両方の楽器の「つながり」を知る講師と一緒に深めてみませんか?
講師自身も、ボサノバギターのカリスマから指導を受け、六本木の現場で長年ジャズ・ボサノバギターを演奏してきた経験と、そのジャズの知識をウクレレに応用して多数の教則本・著書を執筆してきた経験の両方を持っています。
だからこそ、「ウクレレで覚えたあの感覚を、ギターではこう活かす」「ギターで知ったこのおしゃれな響きを、ウクレレのソロにも取り入れてみる」といった、2つの楽器を行き来する楽しさを分かりやすくお伝えすることができます。
「今習っているウクレレやスティールギターに加えて、もっと音楽を深めてみたい」という方も、「まずは憧れのジャズギターから始めてみたい」という初心者の方も大歓迎です。ぜひ一度、体験レッスンへ遊びにいらしてください。




