
「ウクレレの音色に憧れるけれど、学校の音楽の授業以来、楽譜なんて読んだことがない…」
「楽器がまったくの未経験でも、体験レッスンに行って大丈夫なのかな?」
ウクレレ教室へお問い合わせをいただく大人の方のなかで、実は一番多いご質問が「楽譜が読めなくても大丈夫ですか?」というものです。
結論からお伝えすると、ウクレレは五線譜(ドレミの楽譜)がまったく読めなくても、初日から楽しく曲を弾くことができる楽器です。
この記事では、なぜ楽譜が読めなくてもウクレレが弾けるのか、そして初めての体験レッスンでどんな風に音を出していくのかをご紹介します。
1. 五線譜(ドレミの楽譜)が読めなくても弾ける2つの理由
① 「押さえる場所」が目で見てすぐ分かる『コード図』と『TAB譜(タブ譜)』を使うから
ピアノやバイオリンのように、オタマジャクシが並んだ五線譜を一生懸命読む必要はありません。
ウクレレでは、4本の弦の「どこを指で押さえればいいか」をイラストや数字で表した『コード図』や『TAB譜(タブ譜)』を使います。
たとえば「1番下の弦の、左から3つ目の枠を薬指で押さえる」といった具合に、パズルや図を見るような感覚で直感的に押さえる場所が分かるため、楽譜が苦手な方でもすぐに音を鳴らすことができます。
② 最初は「指1本」で押さえられる和音からスタートできる
ウクレレの基本となる「C」や「Am」といったコード(和音)は、左手の指をたった1本押さえて、右手でポロロンと弦を撫でるだけで、ハワイの風を感じるような美しい響きが鳴り響きます。
難しい音楽の知識がなくても、最初の一音を出した瞬間に「わあ、本当に弾けた!」という感動を味わえるのがウクレレならではの魅力です。
2. 「リズム感に自信がない」「指が動くか心配」という方へ
大人になってから新しいことを始めるとき、「先生の前でうまくできなかったら恥ずかしいな…」とためらってしまうお気持ちはとても自然なことです。
ですが、教室に通われる方の多くが「楽器に触ること自体が初めて」という状態からスタートされています。
- 無理のない手の添え方:力任せに弦を握るのではなく、小さな力で綺麗に音が響く「手の角度」を最初から丁寧にお伝えします。
- ご自身のペースに合わせたレッスン:周りと比べる必要は一切ありません。お一人おひとりの歩幅に合わせて、ゆっくりじっくり進めていきます。
- 楽器を持っていなくても大丈夫:「どんなウクレレを買えばいいか分からない」という方も、まずは教室のウクレレを使って手ぶらで感触を試していただけます。
3. 体験レッスンではどんなことをするの?
初めての体験レッスンでは、いきなり難しい練習をすることはありません。
- まずはウクレレの軽さや、木の温もり、優しい音色に実際に触れてみる
- ラクに構えられる持ち方と、右手で心地よく弦を鳴らすコツを体験する
- 簡単なコードをいくつか押さえて、その日のうちに短い曲やメロディを一緒に奏でてみる
「本や動画を見ても分からなかったことが、先生にちょっと手元を見てもらっただけでスッと出来るようになった!」と笑顔になられる瞬間が、私たちにとっても一番の喜びです。
まずは気軽な気持ちで、最初の一音を鳴らしにいらしてください
「楽譜が読めないから…」「もう大人だから…」と諦めてしまうのは、とてももったいないことです。ウクレレは、始めたいと思ったその日が一番のスタート日です。
大橋英比個ウクレレ教室では、初心者の方にも安心して楽しんでいただける体験レッスンを随時受け付けております。ご質問やご相談だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。





